'25.October 10
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ![]() |
12 | 13 | 14 | ![]() |
16 | 17 | 18 |
![]() |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
'25.November 11
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
25.October 10
2025/10/11(土)〜13(月・祝)
『FENDER EXPERIENCE 2025』にて清志郎ギター展示
10/11(土)〜10/13 (月・祝)に開催される"FENDER EXPERIENCE 2025" ラフォーレミュージアム原宿会場にて、清志郎が愛用したFender Esquire®ギターが特別展示されることが決定しました!
FENDER EXPERIENCE 2025(フェンダー エクスペリエンス 2025)
日程:10月11日(土)〜10月13日(月・祝)
会場:
・表参道ヒルズ 本館 B3F スペース オー
・ラフォーレミュージアム原宿
・Fender Flagship Tokyo
※清志郎の実機展示はラフォーレ会場です。
参加費: 無料
※ 一部コンテンツは事前チケット予約制。
※ チケットのご予約の際に、システム利用料、チケット発券手数料、その他の料金が発生する場合がございます。その他の追加料金がかかる場合もございます。
後援: J-WAVE
お問合せ先: HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077 (平日12:00〜18:00)
詳細:こちら
2025/10/15(水)
RCサクセション『シングル・マン デラックス・エディション』発売
1976年4月21日に発表された彼らの3rdアルバム『シングル・マン』はその制作段階から数々の曰く付きのアルバムだった。発売後、1年も経たないうちに廃盤、その後『シングル・マン』再発売運動が起こり、ようやく1980年に再発売を果たすという紆余曲折のストーリーを持った作品である。
フォーク期からエレキ編成期に向かう過度期が故の多彩な演奏、そして何よりも「スローバラード」など代表作と言える名曲の数々。
1980年以降「KING OF ROCK」への階段を急速に駆け上がっていく直前の原動力がすでに沸騰している。
本デラックス・エディションは『シングル・マン』オリジナル・マスター・テープからの最新リマスター音源に加え、当時のシングル曲、アルバム収録曲の別バージョン、そしてアルバム発売タイミングでのtvk「ヤング・インパルス」でのスタジオライブ音源を収録。当時の溢れ出る才能を詰め込んだ豪華版になる。
特筆すべきは、当時「甲州街道はもう秋なのさ」にアレンジャー星勝氏が施したストリングアレンジに対して、自分たちが目指す方向性と違うと考えたメンバーが、星勝氏抜きでMIXしたストリングスなしのバージョンをアルバムには収録したが、今回、そのストリングスバージョンを「ANOTHER MIX」として収録。また、当時レコーディングまでして発表されなかった「恐るべきジェネレーションの違い (Oh,Ya!)」を収録。この曲はのちのアルバム『BEAT POPS』(82年発表)に収録されるが、この清志郎の見事なハモンドオルガンをフィーチャーした1976年時点のバージョンはエネルギーに満ち溢れている。
tvk「ヤング・インパルス」でのスタジオライブ音源は1976年4月25日の放送。『シングル・マン』発売4日後の音源だ。バンド編成のRCサクセションの生々しい演奏が味わえる。
CD、LPともリマスターはzAk氏が担当。アナログ盤LPカッティングはABBEY ROADスタジオの巨匠マイルス・ショーウェルが担当。LP Disc1のオリジナル『シングル・マン』は、高音質のハーフスピードカッティングを行う。Disc1,2とも180g重量盤クリア・ヴァイナル仕様。
また、オリジナルのジャケットイラストの出典は、幼児・児童の社会的態度、無意識的な欲求などを分析するための検査キット「幼児・児童 絵画統覚検査図版」(絵:南大路一)であることは有名だが、その図版に収録されていた17枚全てのイラストを今回初めてブックレットに収録。当時メンバーが何を思ってこのイラストを採用したのかに、自然と想いを馳せたくなる内容になっている。
発売日:2025年10月15日
形態:【2CD】¥4,400(税別)/UPCY-8060/1
【2LP】¥6,200(税別)/UPJY-9520/1
「幼児・児童 絵画統覚検査図版」(絵:南大路一)17点・解説・歌詞を含むブックレット
ライナーノーツ:今井智子、坂井洋輝
ーーー収録予定曲ーーー
▼Disc1 シングル・マン2025リマスター
1.ファンからの贈り物/2.大きな春子ちゃん/3.やさしさ/4.ぼくはぼくの為に/5.レコーディング・マン(のんびりしたり結論急いだり)/6.夜の散歩をしないかね/7.ヒッピーに捧ぐ/8.うわの空/9.冷たくした訳は/10.甲州街道はもう秋なのさ/11.スローバラード
▼Disc2 Single & Rare Tracks
1.スローバラード(シングル・バージョン)/2.やさしさ(シングル・バージョン)/3.わかってもらえるさ/4.よごれた顔でこんにちは/5.恐るべきジェネレーションの違い (Oh,Ya!)*初収録バージョン/6.甲州街道はもう秋なのさ〜ANOTHER MIX〜*初収録バージョン/
以下、tvk「ヤングインパルス」スタジオ・ライブ1976/4/25
7.恐るべきジェネレーションの違い (Oh,Ya!)/8.スローバラード/9.夜の散歩をしないかね/10.おはようダーリン/11.ぼくの眠るところ*未発表曲/12.ぼくはぼくの為に
ご購入・ご予約はこちらまで。
2025/10/15(水)〜26(日)
『RCサクセション&忌野清志郎55th Celebration POP-UP STORE』開催
デビュー55周年と、『シングル・マン デラックス・エディション』の発売を記念して、POP UP STOREを開催します。
おおくぼひさこ、有賀幹夫によるRCサクセションの迫力満点の写真、清志郎のプライベートスタジオ「ロックン・ロール研究所」をイメージした特設スペース、本人が書いた絵画やイラストの展示、鋤田正義、蜷川実花、佐内正史を始めとした9人の著名カメラマンによる清志郎ポートレイトの共演などなど、ここでしか観られない、体験できない展示が満載。日本のロック史に大きな足跡を残した「KING OF ROCK」RCサクセション・忌野清志郎の姿が直に体験できるPOP UPです。
また、2Fに常設POP UPスペースを構えるローリング・ストーンズのシンボル「ベロマーク」こと「Lips and Tongue」と清志郎が描いたキャラクター「ヒトハタウサギ」の限定コラボグッズ、RCサクセション・忌野清志郎・THE TIMERSなどのジャケットをモチーフにしたTシャツなど、ここでしか入手できないグッズも満載!
この秋見逃せない限定POP UPによォーこそ!
入場は無料ですが、定員に達した際は、入場制限させていただく場合があります。
10月15日(水)・16日(木)・18日(土)・19日(日)は事前予約枠を設けています。9⽉20⽇(⼟)正午12:00より、特設サイトにて、事前予約・入場方法の詳細を発表、同時に受付を開始します。
その他グッズラインナップやイベントの詳細は特設サイトをご確認ください。
期間:2025年10月15日(水)〜26日(日)
場所:UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU 1F・3F
住所:東京都渋谷区神宮前1-20-6 (JR山手線「原宿」駅竹下口 徒歩3分)
時間:11:00〜20:00(最終入場19:30)
入場無料
特設サイトはこちら。
2025/10/18(土)
NHK総合『ザ・グレイテスト・ヒッツ』O.A
昭和・平成・令和、NHKの音楽番組から「これだ!」という名パフォーマンスの映像をお届けする番組。今回は「忌野清志郎スペシャル」!
1983年『YOU』で放送したRCサクセション絶頂期のスタジオライブから「キモちE」「雨あがりの夜空に」、そして病から奇跡的復活を果たした2008年の『SONGS』で披露した「スローバラード」。珠玉の3曲のライブパフォーマンスをご紹介!番組MCはニューヨークの2人!
NHK総合『ザ・グレイテスト・ヒッツ「忌野清志郎スペシャル」』
2025年10月18日(土)夜11時30分~11時45分
※NHK ONEで同時配信・1週間の見逃し配信あり
2025/10/19(日)
『ASAGIRI JAM ’25』出演
緑豊かな朝霧高原で富士山に抱かれながら、ジャンルレスに集う様々なミュージシャンのライブを楽しむ至福のアウトドアフェス「ASAGIRI JAM」に、忌野清志郎ROCK'N'ROLL DREAMERSの出演が決定いたしました。
忌野清志郎 ROCK'N'ROLL DREAMERS
<ゲストボーカル>
片平里菜&山口洋
釘屋玄&マツシマライズ(暴動クラブ)
GLIM SPANKY
田島貴男(Original Love)
ダイアモンド☆ユカイ
YO-KING(真心ブラザーズ)
〔ROCK'N'ROLL DREAMERS BAND〕
藤井一彦(Gt)
井上富雄(Ba)
宮川剛(Dr)
伊東ミキオ(P.Key)
梅津和時(A.Sax)
多田葉子(T.Sax)
渡辺隆雄(Tp)
2025年10月19日(日)
富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら
詳細はこちらまで。
2025/10中旬
書籍『忌野くんと仲井戸くん』発売
RCサクセション活動休止4年後の1994年秋、ロッキング・オン・ジャパン誌面で連載が始まり、2年と少し続いた仲井戸麗市さんとの文通『忌野君と仲井戸君』が、終了から30年を経て書籍化となりました。
1994年11月号から1997年2月号まで掲載された31回を収録。さらに『忌野清志郎画報 生卵』(1995年刊)より、若き日のふたりの往復書簡「文通 1974-1976」も掲載。表紙&口絵の写真は、おおくぼひさこさんが1994年に撮影したふたりです。
<発刊経緯>
本書の刊行は、かつて一読者としてこの連載に心を揺さぶられ続けてきた担当者の想いから始まりました。当時ロッキング・オン・ジャパン編集部に在籍していた編集者の兵庫慎司さんにご協力を仰ぎ、さらに、当時のロッキング・オン・ジャパンのADのひとりだった山本知香子さんに装丁をお願いしました。校正につきましても、連載当時の担当編集者であった長嶺(林)陽子さんにご協力いただきました。
お求め全国の主要書店、またはQANDOオンラインストアまで。
『忌野くんと仲井戸くん』 忌野清志郎 仲井戸麗市
2025年10月中旬発売予定
2,000円+税 四六判
ISBN978-4-9914080-7 C0095
発行:株式会社QANDO
25.November 11
READ MORE
2025/12/12(金)
『忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集〈新装版〉』発売
キヨシローの楽器本が大きくなって再登場!
2017年刊行の『忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集』(B5判=天地257×左右182mm)を菊倍判(天地303×左右227mm)に拡大。楽器の写真を可能な限り大きく見せ、当初文字が小さくて読みにくかった解説文も拡大する。清志郎のファン世代の目に優しい決定版の楽器写真集。
あらゆる世代に愛される清志郎サウンドを生み出してきたのが、ギター、ベース、ドラム、トランペットといった愛用の楽器たちである。ステージで使用したテレキャスターやレス・ポールを始め、トランペット、フルート、法螺貝、あまり知られていないドラムやピアノに至るまで、総数150点以上に及ぶコレクションを完全公開するスペシャル写真集。
キズやシール痕などの細部まで大きな写真で紹介。スペックだけでなく、入手のいきさつ、レコーディングやライブでの思い出なども詳しく掲載する。楽器を大事にしていた生粋の音楽家としての側面にもスポットを当て、その魅力溢れるキャラクターを立体的に解説。一緒に音楽を作ってきた盟友・仲井戸"CHABO"麗市、三宅伸治、さらあにギターを管理していた山本キヨシのコメントなども掲載。貴重なスペシャル・グラフ、過去のインタビューの再掲載も見どころ。
●掲載楽器
ギター:フェンダー・エスクワイア(1963年)、ギブソン・レス・ポール・スタンダード58(1970年代初期)、ギブソン・トリニ・ロペス(1964年)、ギブソンES-340(1969年)、ギルド・ブルースバードM-75(1960年代後期)、ギブソン・ハミングバード(1970年)、ギブソンJ-200(1950年)、マーティンD-41(1972年)、マーティンD-28(1950年)、ナショナル・スタイルO(1930年代初期)、ギブソン・スーパー400(1949年)、ギブソンL-7C(1963年)●ベース:ギブソンEB-1(1968年)●マンドリン:ギブソン・スタイルFマンドリ(1920年代)●ウクレレ:カマカ・テナー・ウクレレHF-38(2003年)●その他:マーチン・アルト・サックス(1930年代)、ベヒシュタイン・アップライト・ピアノ、法螺貝、自転車、他、総数150点以上。
忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集〈新装版〉
定価 : 3,300円 (本体3,000円+税10%)
発売日:2025.12.12
リットーミュージック
2026秋
忌野清志郎ドキュメンタリー映画
デビュー55周年記念企画の集大成。ドキュメンタリー映画制作決定!
RCサクセションのメンバーとしてデビューし、数々の名曲を産み出してきた忌野清志郎。ライブパフォーマンスでも数々の伝説を創り上げ、「KING OF ROCK」の名を不動のものとしました。1991年のRCサクセション活動休止後もソロやTHE TIMERSの他、映画・ドラマ出演や絵本の執筆、そしてサイクリストなど、多岐にわたる活動を行い、生涯にわたって走り続けました。
日本のロック史に不滅の足跡を刻んだ忌野清志郎は、愛と反骨の魂を燃やし続け、その姿はまさにロックンロールそのもの。そんな彼のチャーミングでアグレッシヴな存在感に今もなお魅了され、そのカリスマ性と音楽性、何よりも偽りない愛と魂を込めた表現は日本のロックシーンの礎を築き、今も人々の心に残り続けています。
本作では彼の強烈な存在感を記憶し、その魅力の一端に迫っていく予定です。
監督は去年ロングランヒットとなった『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』の相原裕美。往年のファンだけでなく、若い世代にも広く支持を集め、加藤和彦の存在を再評価させるきっかけとなりました。音楽業界での経験を活かし、情熱と敬意をもって対象を深掘りする手法はドキュメンタリー界で注目を集めています。
デビュー55周年となる2025年は数々の記念企画が行われ、その集大成ともいえる「忌野清志郎」初のドキュメンタリー映画。
2026年の秋公開に向け、現在鋭意制作が進められています。
2026年秋公開予定 配給:東映ビデオ
公式HP
公式X
公式Instagram